活動実績

“やっちょります!”テスノでの活動実績のご紹介です。

活動報告 2011.12.15

NW事業の専門家派遣回数が緩和される
設備改善・開発

 九州経済産業局から支援機関として(TSNOが)委嘱されています。「中小企業支援ネットワーク事業」の専門家派遣の回数が、緩和され最大10回まで可能となりました。
 中小企業を取り巻く環境は景気の不透明感や地域経済の病弊に加えて、東日本大震災による影響、未曾有の円高や電力供給不足等を背景として、非常に厳しい状況にあります。
 こうした状況下、従来は1企業・1課題・3回まで無料となっていました専門家派遣が12月から来年3月まで最大10回まで出来るよう緩和されました。
 従前より専門家派遣を受けておられる企業様やこれから課題解決の支援を希望される企業様は10回まで可能です。
 この機会に1)工場の生産性向上 2)設備開発 3)省エネ相談 4)ISO認証取得 5)人材育成 等の課題がありましたらご連絡いただければこの事業で、無料でご支援することが出来ます。
 ご連絡先:TSNO巡回アドバイザー 
        足立紀男 TEL:090-3737-4940

活動報告 2011.12.05

中小企業支援ネットワーク強化事業(事例)
設備改善・開発

 今年度より新たな支援枠組みとして設けられた九州経済産業局の事業で「中小企業支援ネットワーク強化事業」通称“NW強化事業”の支援機関としてTSNOが御支援させて戴いております。
 皆様からの様々な経営課題等でご相談があれば、TSNOが直接の手続きを経て無料(3回まで)にて専門家を派遣する事ができますのでご連絡ください。
 今回は前回に続き、事例その2をご紹介いたします。
 中津の耶馬渓に本社がある「ウッドプラス中津事業協同組合」社です。
  事業は、丸太木材の仕入れから各種製材品の製材加工・出荷をされている企業さまで、今回は耶馬渓工場での5S改善を通して、在庫改善と仕事の進め方の基本となる「報告・連絡・相談等の考え方とその定着,更に自発的な改善、改革の習慣性の養成」についてお手伝いをさせていただいています。
 5Sに対する基礎教育と現場管理について、主に徹底的なムダ取りの実践と全員の連携体制の明るい職場環境作りや「目で見る管理」ができる現場、自ら進歩発展してゆける職場作りができる体質作りに大いに期待できると確信しています。尚ウッドプラス社様は自前予算にて2回の支援追加をされ、計5回の支援となりました(矢野)

ウッドプラス中津事業協同組合の5S

ウッドプラス中津事業協同組合の5S

活動報告 2011.12.05

「病院5S」を県病院学会でPR!
病院5S

 11月20日(日)に別府ビーコンプラザで開催された第29回大分県病院学会にテスノが企業展示ブースを出展し、「病院5S」のねらい、効果、実績などを参加者の皆さんにPRしました。
  ブースを訪れた参加者は約80人、皆さん病院5Sに強い関心を示されており、「自分たちでやっているがなかなかうまくいかない、どうすればよいか」などの熱心な質問もありました。
 今後、「病院5S」が広く県内各地の病院に取り入れられ、患者さま満足度など医療の質の向上に貢献できるよう、引き続きPRしていきたいと考えています。(吉良)

TSNO展示ブース

TSNO展示ブース

活動報告 2011.11.16

中小企業支援ネットワーク強化事業(事例)
設備改善・開発

 今年度より新たな支援枠組みとして設けられた九州経済産業局の事業で「中小企業支援ネットワーク強化事業」通称“NW強化事業”の支援機関としてTSNOが御支援させて戴いております。
 皆様からの様々な経営課題等でご相談があれば、TSNOが直接の手続きを経て無料(3回まで)にて専門家を派遣する事ができますのでご連絡ください。
 今回はその中の一社事例をご紹介いたします。
 中津に本社があります「二豊製疊有限会社:通称 二豊タタミフスマセンター」です。
 中津・大分・国東工場の三箇所で本物の琉球畳を復活させるため、国東市での琉球畳表(七島イ表)の植え付けからの一貫工場として畳製造をしている企業さまで、今回は中津工場での5Sを基本にした、レイアウト改善と顧客満足度・従業員満足度の考え方についてお手伝いをさせていただいています。
 5Sに対する基礎教育と現場管理について、主に徹底的なムダ取りの実践、顧客満足度を超える取組みと流れ生産化(レイゾウコ、ストア、カンバンほか)に対する考え方を体得し、全員の連携体制の明るい職場環境や「目で見る管理」ができる現場、モノづくり工場に向けて、今後もさらなる展開では効果が大いに期待できると確信しています。(吉川)

基礎教育風景

基礎教育風景

現場作業の指導実践

現場作業の指導実践

活動報告 2011.11.16

「緊急雇用安定助成金申請」に係わる教育の実施
人材育成

タイの水害で460社の日本企業が休業を余儀なくされていますが、大分の大手企業にも操業に大きな影響が出ています。その企業の協力会社さんでは休業を迫られ、緊急雇用安定助成金を受けるための教育訓練に御協力させて戴いております。
現在では6社から依頼があり実施しています。
内容は 1)工場の改善活動 2)品質管理 3)安全管理 4)コミュニケーション 等企業人としての基礎的な内容となっており、受講生からも評価を戴いております。
一日でも早く復旧することを祈っております。(足立)
※11月に大分文化会館にて行われた教育訓練の一場面を写真でご紹介します。

活動報告 2011.11.07

社会保険労務士をNW事業で派遣
設備改善・開発

 経済産業局の事業「中小企業支援ネットワーク強化事業」の支援機関としてTSNOが御支援させて戴いておりますが、我々技術系以外の分野でも専門家派遣を実施致しました。
 今回のご支援は社会保険労務士本田敏明先生にお願いし、賃金制度の構築の支援を致しました。本田先生は社会保険労務士として幅広い専門性を有しており、支援先企業より高い評価を戴きました。この分野の課題がありましたらこの事業で(無料で)派遣することが可能です。ご連絡ください。
本田先生の所見を下記に示します。(足立)
**********************「本田先生の所見」******************************************
 少子高齢化が進行する中、中小企業にとっては優秀な「人財」を確保し、育成することが急務となっています。
 今回は、専門家として2社を訪問し、賃金制度の構築についてアドバイスさせていただきました。
 中小企業は、往々にして各種のルールが明確でないことから、働き方に関しても社長の想いが従業員に対して明確に伝わっていない傾向が見受けられます。
 そのため、従業員自身の思い込みによる働き方が社長から評価されない場面も発生します。
 そこでまずは、従業員に対してどういう働き方をしてほしいかを社長自身が明確に伝えることからはじめ、求める働き方ができたかできなかったについて、ほめる、叱る(注意する)などの意思表示をし、さらに、これを適正な評価によって、給与や賞与に反映させる仕組みをつくることが会社に発展につながる、ということをご説明しました。
 特に、評価については、学校の例で言えば、通知票の「3」点が取れればこれまでの右肩上がりの時代ではそれなりに評価されていましたが、これからは「5」点が取れるような「人財」を確保し、彼らのやる気をさらに向上させるような制度設計が必要になります。
 訪問した2社はいずれも、やる気アップに向けて何とかしたい、という想いから、働き方や評価制度の構築に前向きですので、従業員のやる気アップに向けて積極果敢に取り組んでいかれることと期待しています。

活動報告 2011.11.07

和田病院グループ5S第3ステップのキックオフ
病院5S

 10月11日、宇佐市にある医療法人信和会和田病院グループの5S活動第3ステップのキックオフ大会が盛大に開催されました。
5S活動3年目が4職場、2年目が8職場、そして今回スタートの1年目が10職場の計22職場になり、和田病院グループのほとんどの職場で5Sが展開されることになりました。
 「医療と介護の質を保証する・できる環境づくり」~みんなで築こう安心・安全、なくそう心配~のスローガンのもと、各職場より力強い宣誓がなされ約半年間にわたる活動がスタートしました。
 テスノのアドバイザーも4人に増強、「患者さんの満足度を上げ、患者さんに求められる病院を目指す」という和田病院グループの目標に向けて、万全の体制でサポートしていきます。(吉良)

病院5Sに取り組む和田病院

病院5Sに取り組む和田病院

活動報告 2011.10.17

中小企業支援ネットワーク強化事業
設備改善・開発

 「中小企業支援ネットワーク強化事業・・・通称・NW強化事業」はTSNOが支援機関の一つとして参加し、技術革新、販路開拓、経営革新等経営課題を含んだ幅広い支援について直接手続き等を無料でご支援をしています。
 今回は総合美容業として、飛躍的に発展を遂げている姫美容室を母体とした関連会社、BFCコーポレーション有限会社をご紹介します。
 本社は大分駅南店の総合美容業の美容室を拠点として展開していますが、「満足を与え満足を勝ち取る歓喜の人生道」、「この街をこの人々を美しく」という使命感を抱き取り組んでいます。
 日本毛髪医学会のメンバーとして美髪や育毛・美肌に関し、何よりも健康な身体にこそ美しい髪を表現することができると唱えています。
 一方、健康食品の取り組みとして、現代の乱れた食生活の改善を提案し、食生活の基本である調味料で自然の活力を活用しようと追求しています。
 「食卓にヘルシーな調味料を」の企業目的「さ・し・す・せ・そ・本補」が食生活の基本となり、「女の寺子屋」を主催し、人々への心豊かな美と食へのメッセージも提案しています。
 関連会社を含めた42名の全社員に今回、「現場のマネジメント力」 を理解すべく全社員が参加可能な日曜日の夕方から、月一回のペースで約2時間余の勉強会を3回にわたって開催しています。
 学習内容としては、お客様の立場に立った「顧客満足度達成するには」何をなすべきか、また、コミュニケーションを大切にした「マネジメント力」を身につけ、お客様の要望に答えていくためには、どのような対応が必要か等について学び、企業のイメージアップと社員の資質向上に取り組んでいます。(吉浦)

全従業員が参加したセミナー風景

全従業員が参加したセミナー風景

活動報告 2011.10.17

佐伯市企業技術振興協議会の人材育成事業
人材育成

 佐伯市企業技術振興協議会・佐伯市工業連合会主催 平成23年度人材育成事業(パワーアップ研修会)が始まりました。
 1.企業に求められる環境対策と事例:4回
 2.職場が生き生きしてくるコミュケーション術:3回
 の全7回の研修会が行われます。
 第1回の研修会は先進的な工場革新が行われ躍進している株式会社HOKSの工場見学会が開催され23名が参加されました。すべてに管理が行き届いている工場を見学し自社で実施すべき事項が理解されたようで、好評でした。
 以降、企業の社会的責任の認識とコンプライアンス、地球環境問題を解決する循環型環境社会の確立のために、企業市民として地球温暖化防止に何をし、どう行動すべきかを考え、また、職場を活性化するコミュケーション方法の研修会が行われます。(財津)

活動報告 2011.10.03

中小企業支援ネットワーク強化事業
設備改善・開発

 今年度より新たな支援枠組みとして設けられた、国(九州経済産業局)の支援として、「中小企業支援ネットワーク強化事業・・通称“NW強化事業”」が開始されました。
 TSNOも支援機関の一つに新たに加えていただき、皆様からの様々な経営課題等でご相談があれば、TSNOが直接、手続きを経て無料(3回まで)にて専門家を派遣する事が可能となりました。
 この事業で8月から佐伯市のO社についても、次のような課題で支援を開始しました。
 「5Sを基本に進める設備保全活動の推進」をテーマに、工場内部損失コストの改善に向けて全社一丸となって取組んでいます。

具体的支援内容(キックオフ式)
 1) 社長殿スタート式に当たっての訓示
 2) 設備保全グループ推進責任者の任命
 3) 設備保全活動の進め方について勉強
 4) 設備管理チエックリスト記入事例
 5) 設備保全活動推進計画書作成
                                  etc(畔津)

キックオフ式での勉強会風景

キックオフ式での勉強会風景

活動報告 2011.09.16

九州志士の会キックオフ会議に出席
その他

 中小企業支援を目的として中小企業診断士・社会保険労務士・税理士・弁護士 等の専門家でつくる「一般社団法人 九州地域中小企業等支援専門家連絡協議会」のキックオフ会議に九州経済産業局地域経済課より御誘いを戴き出席しました。
 この協議会は‘高い志と熱い志’を持って中小企業支援を実施する意味を込めて「九州志士の会」と呼ばれています。
 中小企業を取り巻く問題は年々高度化・複雑化しており、複数の専門家で多面的に対応することにより効果的に課題解決のお手伝いが出来る仕組みです。
 具体的には 士業間のネットワークの構築 セミナーや相談会の実施 九州経済産業局や金融機関との連携 等を計画しています。

 会議の後 MMAP(Multi Management Action Plan)の研修に参加させて戴き大変参考になりました。

 我々NPO法人技術サポートネットワーク大分も技術的専門家集団として評価を戴きました。今後、この「九州志士の会」に参画させて戴き、幅広く中小企業様のご支援が出来ればと思っております。
 九州志士の会にご興味のある方はこちらをご覧ください。(足立)

活動報告 2011.09.16

中小企業支援ネットワーク強化事業
設備改善・開発

 今年度より新たな支援枠組みとして設けられた、国(九州経済産業局)の支援として、「中小企業支援ネットワーク強化事業・・通称“NW強化事業”」が開始されました。
 TSNOも支援機関の一つに新たに加えていただき、皆様からの様々な経営課題等でご相談があれば、TSNOが直接、手続きを経て無料(3回まで)にて専門家を派遣する事が可能となりました。
 この事業で8月より佐伯市のK社を、次のような課題にて支援を開始しています。
 「設備保全活動の推進」をテーマに、全社的な設備トラブルコストの低減に取り組んでいます。

具体的支援内容(初回)
1) KJ法によるグループ討議
2) 設備保全活動実施計画書の作成
3) 保全活動でのモデル機の選定
4) 設備異常報告書の活用
                  etc(畔津)

活動報告 2011.09.16

「医療法人信和会和田病院5S発表会」開催
病院5S

 8月23日、宇佐市にある医療法人信和会和田病院(老人介護施設和光園を含む)の5S活動2年目の発表会が、これまでテスノで支援実績のある佐藤第一病院と玄々堂病院の皆さんを迎えて盛大に開催されました。

 5S活動2年目の4部署、1年目の8部署の計12部署について、今年の3月からテスノのアドバイザー2人で5回の支援を行いました。

 発表会では各部署から5S活動に取り組んだ経緯と成果が報告されましたが、いずれも5Sで何をやるかの目標が明確で、活動の質も高く、成果が数値で抑えられていて、アドバイザーがびっくりするほどのレベルの高い発表でした。職員のみなさんの病院改革に向けたポテンシャルの高さを実証した発表会でした。ただいま、5S活動3年目に向けて計画中だとか・・・今後の展開が期待されます。

 和田病院または和光園の5S活動及び5S発表会に関する情報については、テスノのホームページのリンク先(医療法人信和会和田病院介護老人保健施設和光園)から見ることができます。 (吉良)

 ※これまでの病院5Sの活動状況についてはこちらから

活動報告 2011.09.01

中小企業支援ネットワーク強化事業の連絡会及び研修会に出席して
その他

TSNOが中小企業支援ネットワーク強化事業(以下NW事業という)の支援機関として登録されたのは本年6月で、内部巡回アドバイザーの足立理事長を中心に本事業の支援機関として活動している。

今回初めて九州経済産業局主催で支援機関に対して運営連絡会の形で開催された。

10:00から17:00までの研修会であったが、各巡回アドバイザーとの交流、主催者である九州経済産業局の方及び事務局であるパソナ福岡の方との交流が持たれたことは有意義であった。

種々説明があった内容で特に巡回アドバイザーの業務として、

“NW構成機関(支援機関・・TSNOを含む)に巡回し、中小企業の抱える高度・専門的な課題に対して相談を実施。原則として、支援機関の指導員等も、アドバイザーの相談対応に同席・同行してOJTを受けることで、支援能力の向上を図る。”となっている。

 ここでいう高度・専門的な課題とは“支援機関に持ち込まれた案件で、支援機関職員では対応困難なもの”をさす。

具体的には

1)新事業展開(経営革新、地域資源活用、農商工等連携、新連携)

2)創業、事業再生及び再チャレンジ

3)事業継承

4)ものづくり(生産性の向上・ISO・省エネ等環境対策等)

5)新たな経営手法への取り組み(ITを活用した経営力強化、知的資産経営、

  生産管理《5S,ISO》←ものづくりに入るであり、高度・専門的課題の言葉に惑わされること無く、気軽に“お困りごと”があれば、NW事業を是非とも活用ください。

TSNOとしても支援機関としてTSNO内で対応できないご相談に対しては、

社会保険労務士、中小企業診断士等とのネットワークを築き、どんなご相談に応じられますので、気軽に相談頂くよう心からお待ちしています。(小林)

活動報告 2011.09.01

“NW強化事業”で企業を支援
新技術・新商品開発、産・学・官連携

「中小企業支援ネットワーク強化事業・・通称“NW強化事業”」が開始され、TSNOも支援機関の一つとして、技術革新、販路拡大、経営革新等経営課題を含めた幅広い支援を無料で直接、ご支援をしています。
今回、新しく起業した豊後大野市三重町のJ社様はロータリー式燃焼炉を福岡市内の企業と共同開発し(特許申請中) 、燃焼効率向上等の改良実験を経て好結果が得られましたので、販売に踏み切ることとなり、その支援を行うことになりました。
 支援方法については、工業関係、農業関係等各関係機関へのPRが必要ですが、行政の方々へのご説明を通じて理解を賜りたく、九州経済産業局様へのご説明も予定しています。
 本機の特徴は回転する燃焼炉内に一定角度の数箇所から、完全燃焼するための空気を送り、CO2を極限まで減少することを目的として開発されたものです。
 本機の燃料は、産業廃棄物の木質等有機物に廃プラスチックスを混合し、押し出し成型機による固形燃料塊を作成後、燃料として燃焼し、工場の暖房、ボイラーへの用途、農業用ハウス内の暖房、小型発電等にも活用されるなど、用途は多岐にわたります。
  特に、廃棄処分するプラスチックスと埋め立てに供する可燃性産廃等とを混合して、固形燃料塊を作製することで燃料の保存が可能となり、環境への配慮に供するものです。
 起業化直後なのでベースがなく、各位のご助言、ご協力を賜りながら拡販への取り組みを展開したいと考え、TSNOとしても支援して参りたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。(吉浦)

固形燃供給装置及びロータリー式燃焼炉

固形燃供給装置及びロータリー式燃焼炉

活動報告 2011.08.16

中小企業支援ネットワーク強化事業
企業コスト改善

今年度より新たな支援枠組みとして設けられた、国(九州経済産業局)の支援として、「中小企業支援ネットワーク強化事業・・通称“NW強化事業”」が開始されました。
TSNOも支援機関の一つに新たに加えていただき、皆様からの様々な経営課題等でご相談があれば、TSNOが直接、手続きを経て無料(3回まで)にて専門家を派遣する事が可能となりました。
 この事業にて7月より早速大分市のD社を、次のような課題にて支援を開始しています。
テーマ;「残業時間の短縮」を切り口として、当社の経営革新をすすめる糸口とする。
具体的支援内容(一回目)
1) 問題解決の定石
2) QC7つ道具の使い方
3) ムダ排除の目の付け所
4) 作業工程分析及び事務工程分析について
etc(矢野)

活動報告 2011.08.01

工業高校の5S実践講座について
人材育成

昨年度に引き続き、本年度も大分県教育庁の企画の下、TSNOへの講座依頼があり、昨年は2校(大分工業高校、鶴崎工業高校)であったが今年度は更に津久見高校と宇佐産業科学高校が加わり4校を実施する事となりました。既に開始中でありますが、このような高校における5S講座は一昨年度までの3年間“国の事業”として、大分、鶴崎と中津の高校で実施されて(同じくTSNOがその講師を担当して)来たことであります。それが昨年から“県”の教育庁で取り組まれる事となり、更に今年は 2校が4校と広がりました。「“5Sを高校教育の基礎”に置かれつつある現状」と見た時、大いに歓迎すべき事だと思っています。

現代社会における5Sの位置づけとして、私たちTSNOは次のように理解しています。

1.今や5Sは企業のみならず、病院、学校、自治体『佐伯市や宇佐市の例』  

  関連と燎原の火のごとく広がり、重要視されつつある。

2.また、“5Sと言う言葉”はアジア一円のみならず世界的に通用する言葉になりつつある。

3.上記1項については、1企業の自主的取り組みばかりでなく、 

  大分市のP-UP事業へ、また病院関連では、大分県病や小倉厚生病院など大きな病院が、

そしてまた、学校関連は、栃木県立足利学校など、県内では、鶴崎工業高校や大分工業高校、

中津工業高校などが取り組んでいる。

4.大事な事は、企業でも学校でも同じであるが、

5Sは単なる掃除に留まらず、企業経営の基盤、学校教育の基盤である。その基盤が出来たら、

その上の課題克服例えば「学校であれば、1)校風の改善  2)進学率や、就職率UP等の改善へと

次第にレベルアップしていくことになる」ことを期待したい。(矢野)

〔宇佐産業科学学生感想文の切り抜き〕

〔宇佐産業科学学生感想文の切り抜き〕

〔大分工業高校講座風景〕

〔大分工業高校講座風景〕

活動報告 2011.07.15

「中小企業支援ネットワーク強化事業」の巡回アドバイザー着任講習会に出席
その他

今年度よりスタートした「中小企業支援ネットワーク強化事業」の巡回アドバイザーに対する講習会が6月29日福岡で開催され、当NPO法人技術サポートネットワーク大分(TSNO)より巡回アドバイザーが出席しました。

この講座は中小企業基盤整備機構九州が主催したもので、九州各県のアドバイザーが出席し、いろいろな取り組みが紹介されました。

この事業は

〇支援機関からなるネットワーク(九州385支援機関)を経済産業局中心に構築し、中小企業が抱える経営課題への支援体制を強化する

〇中小企業支援の専門知識だけでなく豊富な実績を有する専門家を巡回アドバイザーとして選定し(九州143名 TSNOより1名)中小企業の相談に直接応じる

〇支援機関の能力向上をはかることを目的に事業が開始されました。

講習会では上記のシステムや管理方法などの具体的な解説及び事例研究があり理解を深めることが出来ました。

講座の後、九州各地の巡回アドバイザーとのグループディスカッションがあり、各地の取り組みや問題点の提起など非常に参考になりました。

この事業には当NPO法人TSNOも支援機関に登録されており、中小企業様の様々な課題解決にお手伝いできる仕組みが構築されております。(足立)

活動報告 2011.07.05

「中小企業支援ネットワーク強化事業」で専門家派遣が始まる
その他

4月1日よりスタートした経済産業省・中小企業庁の「中小企業支援ネットワーク強化事業」のご紹介は前回のメールマガジンに記載したとおりですが、その専門家派遣による中小企業様の支援が徐々に活性化してきました。

我々のNPO法人TSNOもこの事業で現在では4社様のご支援を実施させて戴いております。その内の1社様に関するご支援の状況をご報告いたします。

この企業様の業種は食品加工で、厳しい経済状況の中①高度な品質管理②設備保全によるコスト削減③事務の効率化 等の改善に取り組んでいます。このテーマによる専門家を3名派遣し、各々が有している専門性を発揮した支援を実施しております。

この事業は企業の要求する高度な課題解決のお手伝いを目的としており、さまざまな課題に対し、支援させて戴いております。ご連絡をお待ち致しております。(足立)



※ご案内はこちらをクリックしてご覧ください。

TEL:097-537-3434(アドバイザー:足立紀男)

改善現場の状況1

改善現場の状況1

改善現場の状況2

改善現場の状況2

活動報告 2011.06.16

TSNOが「中小企業支援ネットワーク強化事業」の支援機関へ
その他

4月1日よりスタートした経済産業省・中小企業庁の「中小企業支援ネットワーク強化事業」の支援機関に我々のNPO法人技術サポートネットワーク大分(TSNO)が登録されました。

この事業は経済産業局を中心に幅広い支援機関からなるネットワークを構築し、中小企業様の抱える様々な経営課題に対する支援を強化する事業です。

この支援機関としてTSNOが登録され、大分県下の企業様にご支援させて戴くことが可能です。TSNOへご連絡いただければこの事業を活用し対応することが可能です。

ご連絡をお待ち致しております。
TEL:097-537-3434(アドバイザー:足立紀男)

※ご案内は、こちらをクリックしてご覧ください。


活動報告 2011.05.16

「中小企業緊急雇用安定助成金」制度の助成による講座の開催
人材育成

「中小企業緊急雇用安定助成金」の制度は景気の変動・産業構造の変化などによる経済上の理由により、事業活動の縮小を余議された中小企業事業主が教育訓練等を実施した場合休業・教育訓練等の手当・賃金等を一部助成する制度です。

今回の東北大震災による部品の供給遅れなどにより休業をやむなくされた企業様に対し、現在数社、管理技術関係の講座を実施しています。

工場のコスト改善・品質管理・ISO・設備保全・安全管理・環境対策・コミュニケーション 等幅広い管理技術の講座です。

我々の講座は座学とKJ法によるまとめ、そしてその発表をセットにしたもので受講生にもご好評を戴いております。(足立)

講座風景

講座風景

活動報告 2011.05.12

大分市の「中小企業支援講座」開催
研修・講座案内

今年も、大分市の「中小企業支援講座」が始まります。
この講座は地域の活性化や中小企業の技術力向上をサポートすることを目的としたもので、TSNOはこのうち、5月から8月までの11講座を担当することになりました。
講座内容及び日程、申込書などの詳細は下記をクリックして下さい。
興味のある方は、ぜひ受講をおすすめします。お持ちしております(財津)
※詳細はこちらをクリック


活動報告 2011.04.20

佐伯市企業技術振興協議会の企業支援を実施
企業コスト改善

 佐伯市企業技術振興協議会が企画・運営された工場改善支援を22年度2社の企業様を支援させていただきました。
 工場のいろいろな改善について取り組んでおり、実施された企業様より高い評価を戴いております。今年度23年度も継続される予定です。
 是非、お申込みされることをお勧めいたします。
 22年度にご支援させて戴いた2社様の活動内容をご紹介させていただきます。

1.旭プラスチック工業株式会社様
 当社様は2年間隔を置いて経営革新の基礎作りは「5S改善の基礎固めから・・」との意気込みで、再度挑戦されました。
 更に飛躍する為途中より「新規出直し5S改善の仕切り直し」をされ、当工場の独自の評価方法による5S活性化の仕組み作りをされると共に社長先頭指揮により、現場も大いに変革が出始め、今後愈々経営的効果が期待できる段階まで進展したと、佐伯市へ報告をされていました。
 具体的には、「経営側からの指摘がなくても、5S事務局・委員会の自発的行動が増え、社内が活性化して、不具合品(不良率)の低下=クレームが低下し、その他の経営的効果が出始めたとのことで、5S活動の進化と経営革新への効果が出始めた」とのことです。(矢野)
   
2.神崎鉄工株式会社様
 神崎鉄工㈱様は建築鉄骨を中心に事業展開し、鉄骨加工工場のイメージを一変する“5S改善活動”を実施して、ムダが顕在化できる職場に近づいて来たので次のステップアップで工場全体の設備保全活動に積極的に取組み、設備トラブルコストの低減にも成果が出てくるようになりました。(畔津)

 結果として、佐伯市、アドバイザーとしてのTSNO(技術サポートネットワーク大分)に感謝を頂きました。

改善前・後(旭プラスチック工業)

改善前・後(旭プラスチック工業)

設備保全活動推進委員会(神崎鉄工)

設備保全活動推進委員会(神崎鉄工)

点検不具合ヶ所のエフ付(神崎鉄工)

点検不具合ヶ所のエフ付(神崎鉄工)

活動報告 2011.03.01

「和田病院の病院5S発表会」開催
病院5S

昨年12月27日、宇佐市にある医療法人信和会和田病院の「病院5S発表会」が盛大に行われました。

「みんな参加の輝く職場」~出そう工夫・なくそう無駄~のスローガンのもと、5ヶ月の期間をかけて実施してきた事務室グループ、外来診察室グループ、和光園(通所)グループの活動成果が発表されました。

病院5Sの効果(発表から抜粋)

・ 患者さんからキレイになった、明るくなったとお褒めの言葉があった

・ 使いやすい、効率の良いスペースができて動きやすくなった

・ 業務がスムーズにできるようになった

・ 消耗品の定数化で在庫数削減

・ やればできると自信がついた(達成感、満足感)

病院5Sの活動を振り返って

 最初は戸惑いと負担感で始まった5Sでしたが、活動の経過と共に、職員の工夫と協力により職場環境は見事に変身しました。職員の皆さんの職場への自信と誇りが伝わってくる発表となりました。

今後は更なる5S改善(利益体質への変革)に向けて、3月より第二ステージがはじまります。

※テスノでは、現在、北九州市の小倉医療センターで病院5Sの支援を実施しています。

今後も、医療機関の「患者サービスの向上」「医療安全の確保」「業務の効率化」を目的とした、病院5Sの支援を広く展開していく予定です。(吉良)

活動報告 2011.02.15

別府のプロジェクトがスタート
企業コスト改善

昨年の秋、別府商工会議所青年部の月例会で大野印刷さんが改善事例を発表され、参加者の皆さんより大きな評価を戴きました。その時に聴講された起業4社様より、改善活動を実施したいとの要望が寄せられ、別府商工会議所・(財)大分県産業創造機構様のご協力を戴き改善活動に関するセミナーがスタート致しました。

このセミナーに我々のメンバーが担当することが出来、現在実施しているところです。

その内容は

① 大野印刷さんの事例

② 改善に不可欠な5S活動の進め方

③ 具体的な改善活動

④ 起業経営に不可欠なマネジメント 等を計画しています。

各起業様の現場での企業支援は23年度中小企業庁の中小企業支援事業で実施出来ればと考えています。

大きな成果を上げられた大野印刷さん写真です。(足立)